もしも年齢を設定できたなら
もしも年齢を設定できたなら
何歳に設定するのだろう
一番無邪気にわくわくしていた幼少期だろうか
若かりし青春時代もありだろうか
色々検討するだろう
どの年代だとしても
叶えたい希望がある
『気持ち』をその時代のままにしてもらうことだ
記憶はあってもいい
すべての感じ方、感動の仕方、感覚を
当時のままに感じてみたいのだ。
こう考えると
ただ、今の自分は
飽きっぽさに
飽きているのかも知れない
子供の様に目を輝かせて
毎日を見つめなおしたい